このコーナーでは、「作り方」で紹介している基本的な方法を応用したマスコット作りなどを紹介しています。参考にしてください。
メガホンのマスコットを作ってみました。
・応援グッズとして定番のメガホンのマスコットを作ってみました。
・メガホンの型紙のダウンロードは、こちらから↓
マスクを作ってみました。
・新型コロナウィルス感染防止への対応として、普段のランニングにおいてもマスクの着用が求められる状況の中、プリーツマスクと立体マスクを自作してみました。
①プリーツマスクの作り方は、こちらから↓
②立体マスクの作り方は、こちらから↓
グラデーションのカラーがきれいな、イエロー&ピンクのナイキシューズのマスコットを作ってみました。
①10cm四方の白いフェルト布に、アクリル絵の具で色を塗ります。フェルト布をあらかじめ水で十分ぬらしておくことと、絵の具を水で薄めながら少しずつ塗り重ねていくことがコツです。
②絵の具が乾いたら、型紙に合わせて切り出します。
③裏地やロゴをアイロンで貼りつけ、縫い合わせます。(「作り方」コーナー参照)
④アクリル絵の具は、文具店や100円均一ショップで入手できます。いったん乾けば、濡れても色落ちしません。
⑤絵の具で染める以外にも、パソコンソフト(Windowsアクセサリの「ペイント」など)でグラデーションを作成し、布にプリントして作る方法もあります。
アディダスのサッカースパイク、ジュニアプレデター(ひもつきハイカットモデル)のマスコットを作ってみました。
①型紙A(アイロンフェルト)にくつひもを通す穴を開けてから、型紙Bの上に重ねて貼り合わせます。その際、穴の周囲は貼り合わせないようにします。
②その上にロゴ(アイロンフェルト)を貼ります。
③「作り方」の要領で、型紙Cのソールと縫い合わせて完成です。
・このハイカットサッカーシューズの型紙のダウンロードは、こちらから↓
ナイキのサッカースパイク、ファントムヴィジョン(ひもなしのハイカットモデル)のマスコットを作ってみました。
①型紙A(アイロンフェルト)を、型紙Bの上に重ねて貼り合わせます。
②その上にロゴ(アイロンフェルト)を貼ります。
③「作り方」の要領で、型紙Cのソールと縫い合わせて完成です。
このハイカットサッカーシューズの型紙のダウンロードは、こちらから ↓
ナイキのズームスーパーフライエリート(陸上短距離用スパイク)をモデルにしてマスコットを作ってみました。
①アイロンフェルト布を、型紙Aに合わせて切り出します。
②③左右8ヶ所の凸の部分に、2cm位のアイロンフェルトを足して長くします。見えない部分なので適当に足すだけで大丈夫です。
④足した部分を丸めて、つまようじなどで輪にして裏側に固定します。
⑤型紙Bのアイロンフェルトを裏側に貼ります。
⑥表側にロゴを貼り、ポンチで穴を開け、型紙Cの靴ベロを固定します。
②から⑥までの貼り合わせ(固定)は、細かい作業になりますが、全てアイロンで行います。
・このスパイクシューズの型紙のダウンロードは、こちらから↓
アディダスのサッカーシューズ(エックス18.2ジャパンHG/AG)のマスコットを作ってみました。
・このシューズは、靴ベロの部分がないので、靴ひもを先に通してから、靴底と縫い合わせます。
・このサッカーシューズの型紙のダウンロードは、こちらから↓
ハイカットのバスケットシューズのマスコットを作ってみました。
・型紙AとBを変えました。型紙CとDはそのままです。
・ハイカットバスケットシューズの型紙のダウンロードは、こちらから↓
アシックスのCYBERBLADE(スケルトンタイプの短距離用スパイク)のマスコットを作ってみました。
ミズノのクロノインクス(スケルトンタイプの短距離用スパイク)のマスコットを作ってみました。
ナイキのエアズームポメロ12のマスコットを作ってみました。
ナイキ ズームヴェイパーフライのマスコットを作ってみました。
マラソン大会や箱根駅伝で注目されている「ナイキ ズームヴェイパーフライ4%」を作ってみました。
このシューズの特徴は「厚底」です。白いアイロンフェルトを重ね貼りして厚いソールを作ったところ、固くて針が通りませんでした。そこで、スポンジたわし「激落ちくん」(130円程度)をカッターナイフで切ってソールにはさんで作りました。
陸王に出てくるアトランティスRⅡのマスコットを作ってみました。
陸王に出てくるアトランティスRⅡを作ってみました。
作り方は基本的に同じですが、ロゴが細かく、フェルト布からの切り出しが困難だったので、①パソコンのお絵かきソフトでロゴを描く、②「プリントできる布」にプリンター印刷する、②ハードフェルト布にアイロンで貼りつける、という手順で作りました。シューズの模様やロゴが複雑な場合に「プリントできる布」は使えそうです。
「プリントできる布」河口株式会社 はがきサイズ4枚 600円
TBS日曜劇場の「陸王」のマスコットを作ってみました。
TBS日曜劇場の「陸王」を作ってみました。
型紙のつま先部分に切れ目を入れ、切れ目の間から内部が見えないようにフェルトでふたをしました。その他の作り方は、当ページで紹介している方法と基本的に同じです。
ソール…アイロンフェルト、アッパー…ハードフェルト+プリントできる布
作ったマスコットの写真を撮る場合、「撮影ボックス」を使用すると、影が消えてきれいに撮ることができます。
・100円ショップやホームセンターなどで、半透明の「プラダン(プラスチックダンボール)」を購入し(500円くらい)、セロテープで箱状に貼り合わせてから、白いボール紙を曲線状に敷けば完成です。
・インターネットで、「撮影ボックス」をキーワードに検索すれば、詳しい作り方や撮影のポイントなどがわかります。
・さらに、撮影した写真をフォトレタッチソフトで明るく加工(編集)すると、より鮮明な写真になります。